洗面ボウルの設置方法の名称について
洗面器・手洗器
洗面ボウルの中には「置き型」、「埋め込み」、「オーバーカウンタ―」のように様々な設置方法があり、同じ設置方法でも名称が違う場合などがあります。
ここでは設置方法の名称とどういった設置の仕方なのかをご参照ください。
置き型
カウンタ―キャビネットの上に置く設置方法です。
カウンタ―置き型、ベッセル型などとも呼ばれます。
壁付け
壁に固定する設置する方法です。
壁掛などとも呼ばれることもあります。
アンダーカウンター
ボウルをカウンタ―の下に埋め込んで固定する設置方法です。
オーバーカウンタ―
カウンタ―の上からボウルを入れて、縁の部分を引っ掛けるような設置方法です。
※半埋め込み型などもオーバーカウンタ―の一種となります。
半埋め込み型
ボウルの半分がカウンタ―などより上に出ている設置方法です。
ハーフベッセル型とも呼ばれます。