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デザインウォーマー(タオルウォーマー)の表面の温度差について

デザインウォーマー(タオルウォーマー)

デザインウォーマー(タオルウォーマー)は、加熱した不凍液が自然循環する仕組みになっています。 そのため型式や使用状況によっては、表面温度のムラを感じる事がありますが、製品の異常ではございません。

本製品は、脱衣所や洗面所、トイレ、キッチン、寝室など、さまざまなシーンで活躍する補助暖房機です。
最近では、タオルを掛けておくだけで、いつでもふんわりとした温かいタオルが使える「タオルウォーマー」としても好評をいただいています。 ガスやオイルを使わず、輻射熱で空間をあたためるため、換気が頻繁に行われる場所でもしっかりと暖房効果を発揮します。

海外旅行をされたお客様は、ホテルの洗面所などでご覧になったことがあるかもしれません。
近年ではエステサロンのウエイティングルームにも採用されています。

  • タオルウォーマータイプ(TST/TSN/YUCCA)
    内部の不凍液は、自然対流により温められますが、温度の上昇に伴って膨張します。
    膨張による変形や液漏れを防ぐために最上段付近は空気層になっています。
    そのため、他のチューブに比べてぬるく感じる事がありますが正常な状態です。
    また、特にYUCCAタイプは全体に熱が行き渡るように複雑な構造となっており、例えばHT-YAE-17206の場合は上から7ブロック目が最も低い温度となります。
  • 縦型パネルタイプ(TROCKENなど)
    スイッチボックスのある側の表面温度は比較的温かく、反対側にいくに従って次第にぬるくなっていきます。これは放熱による温度低下ですので正常な現象です。
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